てるてる坊主のお話☝|光市・下松市の在宅支援「株式会社無尽蔵」

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一歩一歩

てるてる坊主のお話☝

「てるてる坊主♪てる坊主♪明日天気にしておくれ~☆彡」

上のフレーズは、皆さん耳にしたことがあるのではないでしょうか。遠足や運動会で晴れてほしい時、子供のころに良く軒に、(てるてる坊主)を沢山作ってぶら下げていたのを思い出します。

写真は、ありがとう玄関に飾ってあるありがとうのてるてる坊主です。

この(てるてる坊主)の話、ちょっと怖い話ってご存知でしたか?(てるてる坊主)の話は、中国の「晴娘」というのが発祥のようです。大雨の災害から人々を救う為娘を犠牲に天に捧げ、その娘が切り紙が得意だった事から偲んで吊るすようになったそうです。

日本では、お経を唱えれば晴れるという有名なお坊さんが殿さまの前でお経を唱えたのですが次の日になっても雨が止まず、罰として首をはねられてしまう。その首を白い布で包んで吊るした次の日が晴れたという事で、この歌が作られ、今もお天気になるようにと(てるてる坊主)を吊るす習わしが残っているようです。

ちょっと、怖い話であったのには驚きでした。怖かったでしょ?

上の、フレーズに続きの歌詞もあります。3番の歌詞はちょっと残酷でした。

もし機会がれば、調べてみてくださいね (~o~)

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